【皐月賞】結果検証！中山2000は稍重の影響が出やすい？そこんとこもっと詳しく考えるぞ！
おはこんばんにちは～(⌒▽⌒)
まぁくんの競馬予想ブログへようこそ♪
管理人のフレンズです(｀･ω･´)ゞ
最速馬決定戦と言われている皐月賞、
今年は馬場の影響もあって
波乱の結果となりました（ ＾ω＾）b
その波乱っぷりを
一応ここでおさらいしてみますと・・・
1着は7番人気のエポカドーロ
2着は9番人気のサンヴァリル
3着は8番人気のジェネラーレウーノ
7～9番人気が3着入賞となっています｢(ｰﾍー;)
稍重では逃げ主体の脚質有利
レース結果に納得いかなかった人は
もうチェックしていることと思いますが
3着入賞馬は、いずれも脚質が逃げ主体です！
どの馬も、前走や前々走で、
途中チェックポイントを
1位か2位の先頭で通過しています( ｰ`дｰ´)
当ブログの本命はステルヴィオでしたが、
雨で馬場が悪くなれば
逃げ主体の馬が有利になるだろうことは
あらかじめ予想していました(✺ ･`д･´)
ただ、馬場が悪くても
ステルヴィオの1着が消えるくらいで
2着か3着には来るだろう( ´ー｀)y-~~
そのくらいに思っていたんです・・・
それがフタを開けてみたら
ステルヴィオは4着に敗れ、
2着3着はノーチェックの穴馬(´；ω；｀)ｳｯ…
ちなみに上の写真は、
動画を見ていたフレンズが
「ああ～、これは無理だわ～ ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
と思った瞬間です！
もう最終コーナーも近いというのに
本命のステルヴィオと
対抗のキタノコマンドールが最後方、
先頭とは10馬身差以上 (ﾟ´Д｀ﾟ)
いくら脚質が末脚型でも
道悪ではちょっときついなぁ
としか思えませんでした・・・
そしたら結果も予感どおりに(；・∀・)
というわけで、いかに馬場が稍重と言えど
納得のいかなかったフレンズ(´・ω・｀)
馬場の影響がどのくらいあるのか
徹底的に検証してみます(✺ ･`д･´)
馬場違いのタイム差を金鯱賞と比較
みんなも一緒に考えよう（ ＾ω＾）b
2014 1:58.8（ラストインパクト）最速
2017 1:59.2（ヤマカツエース）
2018 2:01.6（スワーヴリチャード）稍重
稍重と良でのタイム差
2.4～2.8（秒）
2015 1:58.2（ドゥラメンテ）
2017 1:57.8（アルアイン）最速
2018 2:00.8（エポカドーロ）稍重
稍重と良でのタイム差
2.6～3.0（秒）
というわけで・・・
わりと条件が近く、記憶にも新しい
金鯱賞と比べてみました！
こうして比べてみると、中京に比べて中山では
0.2秒（1馬身差以上）も
稍重の影響でタイムがより遅くなっています！
馬の実力差や、
馬場が重に近い稍重なのかとかの
目に見えない差はあるでしょう(｀･ω･´)ｂ
しかし、公式発表されている情報によって
比べられる範囲で、これだけの差があります！
つまり、中山競馬場は、比較的に
稍重の影響が出やすい
と考えられるわけです m9( ﾟДﾟ)
今度から中山競馬場の芝2000で
馬場稍重が予想されるときは
逃げ主体馬の評価を余分目に上げて
末脚型の馬の評価はそこそこ下げる
ということを意識すると
勝ち馬券に近づくかもしれないですね(´∀｀*)
他にも重要な理由があるかもですが
自分が納得できたのでいいです(✺ ･`д･´)
では予想の検証です（ ＾ω＾）b
◎⑮ステルヴィオ：4着
○⑤キタノコマンドール：5着
▲⑦エポカドーロ：1着
△②ワグネリアン：7着
｢(ｰﾍー;)
馬場が「良」だったら
まぁくんの予想通りだったような・・・
そんな感じの結果ですね(*´･д･)
他のレースの結果です(✺ ･`д･´)
○⑥タワーオブロンドン：1着
☆①パクスアメリカーナ：2着
◎⑮ミツバ：2着
△①グレイトパール：1着
では次回は金曜日更新の予定です！
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